園芸学研究科 緑地環境学コース 環境造園学領域
赤坂 信 教授 農学博士
自然・風景・イメージ論、自然風景計画学
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B-303
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1950年新潟県生まれ。山形大学農学部林学科を卒業(1973)の後、京都大学研修員を経て、千葉大学大学院園芸学研究科造園学専攻(修士)に進学。「造園学原論及び造園史並びに風景計画論」研究室に所属し、修士論文『歴史景観保存論』(1976)をまとめる。西ドイツ(当時)政府給費留学生としてハノーバー大学に留学(1978-1980)。1981年より千葉大学助手として園芸学部に勤務し、現在に至る。専門は風景計画学、都市緑地史。近代ヨーロッパにおける国土レベルから都市・農村に至る美化と保全の動向をまとめた『ドイツ国土美化の研究』で京都大学から農学博士の学位を受け、また一連の研究が評価されて日本造園学会賞(研究論文部門)を受賞する。最近は日本におけるドイツの郷土保護思想の影響、風景論や現代生活における森林観,造園学における歴史教育など造園学原論分野の研究を進めている。国際会議では眺望の再生と復活をめざすVista Heritage(眺望遺産)の提言(ICOMOS世界大会、中国・西安、2005)やCultural Landscape(文化的景観)に関する報告(日中韓ランドスケープ専門家会議、中国・上海大会、2005同じく長崎大会、2006)、ICOMOSのISC(部会)「保全の理論と哲学」では、保全のパラダイムシフト~社会的関心とランドスケープ保全について講演(Firenze 2011)がある。現在、日本ICOMOS副委員長。
- 担当する主な講義科目
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【学部】風景計画学、造園学原論、造園学(工学部)
【大学院前期】自然・風景・イメージ論
【大学院後期】自然風景計画学
主な業績
- 赤坂信(1995):森林風景とメディア,遠い森・近い森-森林観の変遷と文明-,愛智出版,81-118
- 赤坂信(1996):森林観の変遷と環境意識,講座「文明と環境」第14巻(伊藤俊太郎編),朝倉書店,161-168
- 赤坂信(1996):森林の百科事典,丸善,187-188, 204-205, 218, 464, 485, 496-498
- 赤坂信(1996):ドイツの国土美化と国土保全,技法堂出版,ランドスケープ大系第1巻,ランドスケープの展開(日本造園学会編),120-124
- 赤坂信(1999):スカイライン問題と都市緑地の存在理由 ―眺望の発見と育成のために ―、新・町並み時代(全国町並み保存連盟編著)、学芸出版社、44-54
- 赤坂信(2005):ドイツの国土美化と郷土保護思想 ―美を与えることと美を見いだすこと―、都市美 ―都市景観施策の源流とその展開―(西村幸夫編著)、学芸出版社、63-81
- 赤坂信編(2006):造園がわかる本、彰国社、267p.

