自然環境を保護するためには適正な利用が必要と考え、自然公園から身近な緑までを対象に研究しています。人間の環境に対する働きかけや利用者意識を、国内外の事例研究から解き明かしています。また、自然環境保全を理解する人材を育成するための環境教育や技術者教育の研究もしております。
大学院の博士前期、博士後期の学生を募集していますので、お気軽にメール下さい。「人と自然の共生を目指した研究」であれば、大学院生が自由に研究テーマを決めることができます。
発表論文などの詳細は、国立情報学研究所の論文情報ナビゲータで「古谷勝則」で検索してください。
教育研究のフィールドのグーグルマップ:主な活動フィールドをマッピングしました。
最近10年の主な研究テーマ
自然環境の保全と利用
・尾瀬国立公園の適正な利用と混雑
・歩道・登山道の快適な利用
・自然景観の特徴と人間活動との調和
・野生生物の保護管理の制度
・エコツーリズム、環境や健康に配慮したツーリズム
・自然とのふれあいの推進
・自然環境保全ボランティア
・森林をフィールドとした環境教育活動
・自然環境の利用情報や事前情報
・利用実態から見たビジターセンターの将来像
・自然ガイドの実施方策
・観光地創造のための基本計画
・利用者のグループや人数による利用体験評価
・国立公園の展望施設の立地特性と公園計画
・公園施設の利用者数と許容限界
身近な緑を活用した自然環境再生・環境学習
・大都市臨海部の自然再生 「海辺の環境学」
・自然環境保護に配慮した持続可能な観光創造
・千葉県北総地域における里山活動の実態と緑地面積の変遷について
・自然体験活動・環境学習について
・伝統的土地利用と里山の将来像に関する研究
・農地・緑地・河川などの保全
・里地・里山の保全
・棚田の保全について
・都市内大規模緑地(例えば新宿御苑)の環境学習活動
・知的障害者更正施設における里山利用の実態
・里山保全活動参加者の里山イメージ
海外のフィールドを対象とした人と自然の共生
・ブータンの観光と持続可能な発展
・オーストラリアの環境に配慮した観光施設
・中国砂漠の緑化ボランティア
・中国自然環境の景観評価
・ロシアと日本の景観評価の比較
・韓国と日本のアメニティ政策
農業や森林による癒し効果
・森林による癒しの効果
・農林統計調査 2006年 2月号 日常生活に園芸による癒しを
・園芸セラピー活動の実態調査、つくば市の事例
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