風景計画学研究グループとは

現在の研究グループの概要

  • 赤坂教授が造園学原論と風景計画学を担当し、古谷准教授が自然環境保全学を担当しています。

  • 研究グループに所属する学生は、グループ専用の学生部屋(2部屋)に各自の机が用意され、研究や学習に打ち込める環境が用意されています。毎年、20名前後の学生が在籍しております。部屋は24時間利用可能で、建物入り口はカードキー(学生証)によるオートロックになっております。
  • 大学院は博士前期と後期があり、大学院入学者の約6〜8割程度が千葉大学以外の大学出身者です。全国の大学から受験してくれます。留学生や社会人も受け入れています。
  • 博士前期の学生の主な進路は、環境省、都道府県庁、政令指定都市、電力・電鉄関連企業などです。公務員や環境に関連する企業を目指す人が集まります
  • 長い歴史と伝統を持つ研究グループです。研究グループの卒業・修了生が約500名います。全国の造園や緑地の分野で活躍しており、大きなネットワークとなっております。
  • 学生は、赤坂教授か古谷准教授を主任指導教員として選び、研究を進めていきます。研究グループのゼミは学部4年生が主催して開催します。研究グループの行事(旅行、納会、イベント)の運営は博士前期1年生が担当します。

研究グループは写真の建物3階です。

 

研究グループの歴史

  • 昭和25年(1950)千葉大学園芸学の発足と同時に、「造園学原論及び造園史並びに風景計画論」研究室として開設されました。

  • 庭園学講座新設時に、庭園学講座の発展のため造園史の分野を分割委譲し、研究室名から造園史を削除しました。

  • 平成3年(1991)造園学科から緑地・環境学科への改組のときに「風景計画学」と改めました。

歴代教授について

  1. 初代教授小寺駿吉は、近代造園学の発展とともに歩んだ一人で、幅広い領域を専門とし、風景計画学分野では今日の環境問題の先駆的研究を手掛け、風景政策論、自然保護論を中心に研究していました。
  2. 第2代主任教授池ノ上容は、昭和42年(1967)から昭和51年(1976)までの9年間在職し、自然環境保全計画、自然地域のレクリエーション地計画を策定し、今日もその成果は各地で活用されています。
  3. 第3代主任教授の石井弘は、昭和52年(1977)9月から平成7年(1995)3月までの約17年間在職していました。石井は自然公園の広域な範囲における景観構成と景観変化の実証的研究を行いました。
  4. 第4代主任教授の油井正昭は、平成7年(1995)から平成15年(2003)まで在職していました。韓国や台湾等の大学や研究機関と積極的に交流を図り、国際的な比較研究という分野に成果を残しました。
  5. 第5代主任教授の赤坂信は、平成18年(2006)年11月から在職しております。

学内の庭園です。