技術協力専門家(アルゼンティン派遣専門家・花卉)の公募について     2000/10/25 掲載

@ 指導分野: 花卉育種      1名
A 指導分野: 花卉栽培      1名

なおこの文面はJICAの許可を得て掲載しています。

アルゼンティンは・・・

タンゴで有名な南米の大国です。スペイン語圏です。亜熱帯から寒帯に及ぶ国土は日本の7倍もあります。首都・ブエノスアイレスの緯度は静岡〜京都と同じですから(南緯35度)温帯といえます。


@ 長期派遣専門家(指導分野: 花卉育種)の募集について

JICA(国際協力事業団)が進める海外技術協力プロジェクトの一つに・・・

アルゼンティン園芸開発計画】があります。

このプロジェクトに参加して頂ける花卉専門家1名を、JICAが公募していますのでご紹介します。

プロジェクトの実施機関(派遣先機関)は・・・

アルゼンティンの国立農牧技術院(INTA)天然資源研究センター(CIRN)にある生物資源研究所(IRB)です。

所在地は・・・

首都ブエノスアイレスから電車で1時間ほどの郊外、カステラールにあります。

指導分野は・・・

花卉育種です。具体的には、アルゼンティン自生の花卉遺伝資源を活用して、花卉の育種を専門とする技術者を養成することです。

現在派遣されているのは・・・

有隅健一(鹿児島大学名誉教授)氏で、平成13年の4月末に任期満了となります。その後任が公募されている・・・ ということになります。

従って・・・

平成13年の春に現地に渡れる方が求められています。また、JICAとしては2年間の長期派遣を希望しています。

もう一人・・・

小林伸雄(前館林市つつじ研究所職員)氏も派遣されています。派遣期間は平成12年8月から2年間の予定で、指導分野は花卉素材評価です。派遣されますと、小林氏とコンビを組むことになります。


A 長期派遣専門家(指導分野: 花卉栽培)の募集について

JICA(国際協力事業団)が進めるもう一つの海外技術協力プロジェクトに・・・

アルゼンティン園芸総合試験場】があります。

このプロジェクトに参加して頂ける花卉専門家1名も、JICAが公募しています。

プロジェクトの実施機関(派遣先機関)は・・・

アルゼンティン園芸総合試験場(CETEFFHO: Centro Tecnologico de Flori-Fruti-Horticultura de JICA)です。JICAが作ったユニークな園芸専門の試験場です。

所在地は・・・

【アルゼンティン園芸開発計画】の実施機関から歩いて行ける距離で、やはり国立農牧技術院(INTA)の敷地内にあります。

指導分野は・・・

花卉栽培です。具体的には、アルゼンティンの花卉生産者に対しての技術指導が中心となります。ブエノスアイレス近郊では、およそ800家族の日本人移住者が花卉生産を行っていますので、日本人を対象とした技術指導の割合が高くなるものと思われます。

現在派遣されているのは・・・

稲葉久仁雄(島根大学名誉教授)氏で、平成13年7月末に任期満了となります。その後任が公募されている・・・ ということになります。

従って・・・

平成13年の夏に現地に渡れる方が求められています。また、JICAとしては2年間の長期派遣を希望しています。


なお、アルゼンティン園芸開発計画アルゼンティン園芸総合試験場の実施機関は、どちらも同じ国立農牧技術院(INTA)の敷地内にあるため、今回募集される専門家は、両プロジェクト間の相互協力を図りながら、業務を推進して頂くことになります。

これら二つのプロジェクトのJICA側担当部局は・・・

国際協力事業団農業開発協力部畜産園芸課です。

これら二つのプロジェクトの国内委員会の委員長は・・・

小西国義(岡山大学名誉教授)氏で、私は小西氏の支援をさせて頂いています。


募集・選考はJICAの派遣支援部が行っていますので・・・ 詳しくはJICA(国際協力事業団)のHPをご覧下さい。

簡単なご質問には私(安藤)がお答えできますので、ご連絡ください ---> andot@midori.h.chiba-u.ac.jp


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